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ストレス 

ストレス 

ストレス

いろいろなところで使われる言葉ですね。
今回のこのストレスはダイビング時の
ストレスについてですね。

精神的・肉体的・練習不足・器材からくるものなど
さまざまなストレスがあります。

空気のあるタンク(ボンベ)があり、呼吸できる器材が
あったとしても何か息苦しさを感じたりするものです。

精神的なものとしては

はじめて海のなかに潜る。
初めてのところに潜る。
一緒に潜る人たちが自分よりベテランばかりだ。
エアの消費が多いので他の人に迷惑をかけたくない。

などなど

人は本来、水の中で生きていける体のつくりには
なっていないことから、ただでさえ、海の中に潜るのに
知らないうちにストレスを受けています。

先に書いたような精神的なストレスに加え

肉体的(重い器材を背負う・疲労など)
練習不足(マスククリアや耳抜きがうまくいかないなど)
器材からくるもの(操作に慣れていない・体に合わないなど)

など他のストレスがいくつも重なるとパニックになるおそれがあります。

ですから、できるだけストレスを軽減させることが必要です

ダイビングの場合は、自分が感じているストレスを
自分で見つけることができます。

たとえば、精神的なものとしては

はじめて海のなかに潜る。初めてのところに潜る場合は

インストラクター指示を絶対に守る。
インストラクターのブリーフィング(説明など)を必ず聞く。
事前に雑誌などで調べておく。

一緒に潜る人たちが自分よりベテランばかりだ。
エアの消費が多いので他の人に迷惑をかけたくないなどは

変なプライドは捨て、はじめから自分のレベルを話しておく。

これだけでも、精神面などからくるストレスはずいぶん軽くなります。 

肉体的には、平素からウオーキングや他のスポーツで
体力を維持していく

久しぶりに潜るとき。
あらかじめプールで練習し、感やスキルを取り戻しておく。

器材については
操作方法を再確認しておく、自分にあった器材を選ぶなど

このようなことでストレスはあらかじめ自分でコントロールして
減らすことができます。

もし、水中でストレスを感じたときは

一番大事なことですが

深呼吸する。

これが一番です。

深呼吸して、呼吸の乱れを少なくし落ち着きましょう。

深呼吸することによって落ち着きを取り戻し
冷静に対処することができるようになります。

また、ストレスを自分でコントロールする方法を学ぶ
ダイビングのコースもありますので、受けておくと
自信につながり、 ストレスを減らすことができますね。

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