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潜水士試験 スクーバ式潜水器

潜水士試験 スクーバ式潜水器

最近、潜水士試験の第2章 送気、潜降及び浮上で
スクーバ式潜水の問題が多く出題されている傾向です。

全面マスク式も増加傾向にあるようです。

送気式潜水(ヘルメット式潜水)はあまり使われなくなている現状から
問題も出題傾向がスクーバ式・全面マスクが増加していると思われます。

潜水士試験は、学科のみで実技の潜水経験が全くない人でも
受験が可能ですので過去のブログや写真も交えて
スクーバ式潜水について簡単におさらいします。

ヘルメット式潜水器とは ↓ このような潜水具です。

300 x 200

操作方法も熟練が必要です。スクーバ式が主流となっている
現在では、あまり使用されなくなってきております。

スクーバ式潜水における浮力調整具及び圧力調整器とは 

   以前のブログから ↓  こちらを参照してください。

http://blog.livedoor.jp/fujita_kaiji/archives/1240341.html  (圧力調整器 )

http://blog.livedoor.jp/fujita_kaiji/archives/1234800.html ( 浮力調整具 ) 

潜降にあたっては、まずレギュレータのマウスピースに空気を吹き込み
セカンドステージの低圧室とマウスピース内の水を押し出してから呼吸を
開始する。
浮力調整具を装着している場合、インフレーターホースを左手で肩より
上にあげて、排気ボタンを慎重におして潜降をはじめる。

浮上を開始するときは浮力調整具のインフレーターホースを左手で肩より
上にあげて、排気ボタンをいつでも排気ボタンを押せる状態で、
自分が排気した気泡を見ながらその気泡を追い越さないような速度を
維持しながら浮上する。

浮上の際、インフレーターの排気ボタンを一気に押してしまうと浮力を
失い沈降することになりますので、

出題問題でこの手の問題が出題された場合は、潜降と浮上の排気ボタン
操作方法の記載をよく読んで、間違わないようにしましょう。

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