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努力不足の4段活用!資格試験に関して。

努力不足の4段活用!資格試験に関して。

資格取得に関して学歴は関係がある?と思いますか?

私のプロフを見てください。学歴なしの高卒です。
中学では野球部、高校では卓球部。
今でこそ卓球は、愛ちゃんのおかげで人気のスポーツですが、
当時はマイナーでした。

学校の成績は、高校を卒業するころには後ろから
数えたほうが早いくらいでした。

かといって、スポーツが優秀だったわけでもありません。
地区大会敗戦、個人的には国体北海道予選2回戦敗退。
さんさんたる成績です。

大学もどうせ受からないと勝手に決めつけていましたし、
担任からも「お前の受かる大学などこの世にない」とまで言われました。
(これには裏があり、担任は、当時ですが名も知れない大学に
行くなら、就職したほうがいいのではないかと思って言ったと
同窓会のときに言っておりました。)

ということで、当時は公務員試験や北海道では有名な企業の
就職試験を受けてました。
試験対策は、普通の本屋で売っている公務員・企業受験用問題集です。
これを1冊、じっくりやりました。新聞も読みました。
特に社説やコラム・・・1冊の問題集が終わったら新しい問題集を
買ってきてやりました。

記憶では、2冊くらいの問題集しか手をつけていなかった記憶があります。
でも、その2冊の問題集はほぼ頭に入ってましたね。

で、私は現在、インストラクター、士業の資格も持っています。
ということで、わかっていただけるでしょうか?
努力すれば成績など関係はないんですね。

ようはやろうと決めた決意が結果に結びついた感じがしますね。
収入格差のせいで大学にいけないとか社会が悪いとか
自分のことを棚にあげて環境のせいにする人は努力不足の
四段活用という理論を応用して理論武装しています。

(1)努力不足→(2)責任転嫁→(3)被害者意識の醸成→
(4)責任の転嫁――とつながる「四段活用」です。

(例1)努力不足で有名大学に進学できなかった→親の収入に
左右されている→問題が自分にあるのではない→社会が悪い
(例1)就職活動の面接におちる→内定がもらえないのは、
日本が不景気のためだ→自分がこんな不幸な年に生まれたからだ。→
景気が悪い。学歴偏重社会が悪い。・・・・なんですね。

私はものすごい知識をもっているかとか、高学歴だったとかは
あまり関係ないと思ってます。

ようするに続ける努力とやる気だと思います。

今年もいろいろな資格試験の大詰めを迎えていますね。
受験される方、頑張ってください。

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