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海外売船 ちょっと失敗談、間違い探しの巻

海外売船 ちょっと失敗談、間違い探しの巻

笑ってはいけない話なのですが、今回の海外への船舶売買に関して失敗談がありましたので、今後は失敗がないように注意したいです(笑)

写真に間違いがあります。探してください(笑)

これは、相手方(ロシア側)の船長がこれを見て、噴き出したというお話です(笑)

船舶には、必ず船籍港を表示しなければしなければならないのですが、

その表示場所は、船尾と決まっております。日本でいえば船舶法です。

そして、船名についても、船舶法施工細則で、船首両舷の外部となっております。



船尾

この船は、KS2という船舶名です。

で、船籍港は、仮船舶国籍の関係から、FREE TOWN となっています。



船首両舷

はあ、船籍港が、船首の両舷にも書かれている(苦笑)

これは、記入するときに私の注意不足もありまして、書き直しました。



船首両舷

船首は、船名だけでいいんですね。この際に塗装のお手伝いをしていただいたみなさん。私の注意不足ですいませんでした。

たしかに、日本人からみれば、FREE TOWN という船名だとも思えますよね(苦笑)

その後、ロシアの船長が、この船首の船名を見たとたん、「オーマイゴッド」とは言ってませんが、ロシア語で叫んで、頭を抱えておりました(笑)

この資料を運輸局にまで提出したので、運輸局でも「オーマイゴット」と言ってたんでしょうね(苦笑)

以上、間違い探しでした・・・・汗

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