どんな学習
どんな学習
お店が決まったら
- さっそく,申し込みましょう。
- ですが,健康状態は大丈夫ですか?病気のことなど当然に確認されます。
- どうしてもダイビングがしたいからというような理由で決して,うそは書かないでください。命にかかわってきますので。
- ですが,健康状態は大丈夫ですか?病気のことなど当然に確認されます。
最後に試験がありますよ。難しくはありません。追試もありです。
- ですが,あまりに出来が悪いと・・・心配になりますよね。
申込みが終了したら
- お店での学習の日程など取り決めていきます。
- もちろん実習もあります。現地ショップは海洋等で,都市型ショップは最初はプールが多いです。
- 教本とCD・DVD等のメディア教材をいただきます。
- それを基に自宅で学習するのがほとんどです。
- 昔はビデオで,今はDVD等が主流ですね。最近はネットで学習する方法もあるようです。
- DVD等をみて,教本を見て,練習問題を解く。
- で,ショップへ行き,講習を受けて,テストを受ける。こんな感じです。
勉強する内容は
- 器材テクニック(扱い方)
- 軽器材・重器材
- ダイビングに関すること
- ダイビング生理学
- ダイビング物理学
- 海洋・水中環境
- ステップアップ
- 実習訓練
- 実習についてはこちらから
- こんな感じですが,生理学・物理学って・・・・難しそう・・・
- 難しくないんです。もちろんわからないことはショップで確認することは大切です。
- 水中と地上とは違う環境ですので,そこで生じる基本的なことを覚えるだけです。
- でも,これをしっかり覚えなければなりません。
- 難しくないんです。もちろんわからないことはショップで確認することは大切です。
- どのスポーツでもいっしょですよね。
- ルールを覚える。基本的なことは最初にしっかりやる。ダイビングも同じです。
- 基本をしっかりやらなければ危険を伴うものになってしまいます。
具体的には
- 器材テクニックについては,器材の各名称,取り付け・使い方,洗浄,メンテナンス,保管など
- レンタル器材でも借りたものは,自分で取り付け,洗浄し返すのが基本です。
- 器材を使って,エントリー(水中へ入ること),潜降・浮上,圧平衡(圧力への対応),中性浮力(水中で浮きも沈みもしない状態),エキジット(水中からでること)の手順・方法
- 生理学は
- 水中での人間の体について,呼吸器系や循環器系,熱と寒さ,密度の高い空気を呼吸することによる人体への影響など
- 物理学では
- 水中に潜ることによって,生じる圧力・浮力,水中での光と音,気体の法則
- 潜水計画の立て方(いわゆるダイブテーブルの勉強),潜水時間と水深との関係など
- 海洋・水中環境では
- 波・潮汐・海流のこと,水中の生物,水中の環境保持など
- ステップアップは
- 文字通り,自分のレベル(スキル)を高めていくことです。
- Cカードをとってもどこでもダイビングができるわけではありません。
- 水域が限定されます。
- レベルアップしないと楽しみ方も半減しますね。
- 文字通り,自分のレベル(スキル)を高めていくことです。
レベル(スキル)アップの代表的なもの
- ナイトダイビングの様子です。
- 水中ライトの明かりを頼りに昼間とは全く違う世界が広がっています。
- ボートダイビング(ボートからのダイビング)
- ナイトダイビング(夜のダイビング)
- ディープダイビング(深い場所へのダイビング)
- ナビゲーション(コンパスを利用してのダイビング)
- 水中カメラ(カメラの使い方・写真の撮り方)
- ダイブコンピューター(ダイコンの見方・使用方法・利用の仕方)
- ストレスやレスキュー(ストレスへの対応,応急処置,救助など)
- ドライスーツなどなど(ドライスーツでのダイビング)
- 指導団体によって,いろいろなレベルアップのコースが設けられています。
- レベルアップするためには,当然のことながら,そのコースに応じたお勉強が必要です。
- ですが,Cカードを取得したときと同じような勉強方法ですので,難しく考えることはありません。
- もちろん,実習は受けますよ。
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