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インストラクター(スクーバダイビング)までの道のり

インストラクター(スクーバダイビング)までの道のり

ダイビングにはまってしまうと次々にいろいろなコースを受講して
新たなスキルの取得やレベルアップを図りたくなってきますね。

そうなんです。ライセンスOW(オープンウオーター)を
取得しただけでは、まだ、始まりに過ぎません。

もちろん、ライセンスを取得したのですから、海に潜れる資格を
取得しているのは間違いありませんが、レベルアップを
しなければ、潜れる水域が限定されてしまうんですね。

それでは楽しさも半減してしまいます。

通常は、ライセンスを取得したら、次には
アドバンスとかスペシャルとか呼ばれていますが
深いところまで潜水するスキル、ボートからのダイビング
コンパスを使用してのダイビングなどのスキルを取得します。

もちろん、潜水回数も重ねながら

潜水中に起こり得るストレスに対処する練習
レスキューなどの講習も受けて

やっと、プロレベルである
ダイブマスターコースへの挑戦資格が得られます。

ダイブマスターは他のダイバーの手本となるスキルをマスター
してなければなりませんし、学科試験もレベルが上がってきます。
この試験に合格するとガイドや講習をアシスタントすることが
できるようになります。

その次は、アシスタントインストラクーコースと言われる
コースもあり、イントラの仕事を一部出来るようになります。
このコースは、いろいろな指導団体によって、受講義務が
あったりなかったりもしますね。

そして、いよいよインストラクターコースとなります。

インストラクターは、もうすでにダイブマスターで自分のスキルは
完璧になっていますので、指導能力、プレゼンテーション
問題発見、解決など指導者としての知識やスキルを磨くことに
なります。

合格すれば晴れて、インストラクターです。

ですが、ここからまだまだ先があります。
この場合のインストラクターは、通称OWI
(オープンウオーターインストラクター)と言われ
一番最初のライセンスを取得しに来た人たちのみを
教えることができるインストラクターでして

スキルアップを教えることはできません。
その上には、アドバンスインストラクターとか
ダイブマスターまで教えることができるインストラクター

インストラクターを要請するコースディレクターなど

インストラクターはちょうど、中間点みたいなものです。

なにごともそうですが、その道を極めるのは
絶え間ない努力が必要ですね^^

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