船外機の仕組み
2011.05.29
カテゴリ:ブログ
船外機の仕組み
船内機と船外機について
前にお話しましたが・・・
今日は船外機の下の部分に
(スターンドライブユニット)
ついて簡単に
船外機はご存知の方が多いと思いますが
独立した舵がありません。
つまり、回転しているプロペラ自体の
方向を変えることによって
進行方向を変えます。
一つの舵の役目をしているのが
上の写真の スケグ といわれる部分です。
トリムタブは直進性を左右均等に調整する
役目をしてます。
船外機を船尾板(トランサム)に取り付けたとき
船の底と写真の「キャビーテーションプレート」が
平行になるように取り付けると最もスピードなどの
性能が効率よくなるとされています。
取り付ける角度はチルトピンと呼ばれる
ピンを差し込む穴の位置で変えることができます。
今日は機械的な部分について触れてみました^^
http://qualification.blogmura.com/shikaku_sports/http://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=100860#ref=vote
にほんブログ村