Google

北海道、札幌市、手稲区、行政書士、海事代理士、ボート、水上バイク、免許更新・失効再交付・紛失、自動車・船舶売買登録、海外売船、潜水士試験、各種運送業許可申請、会社設立・定款作成

航海に関する計算 ラスト 

航海に関する計算 ラスト 

はい!どうですか?

問題は解けましたか?^^

1 回答です。

  片道のAとB港の距離は60海里
  往路は 60海里÷15ノット=4時間
  復路は 60海里÷10ノット=6時間

  往復では、120海里、航行することになるので
  120海里を10時間で航行したことになる。
  
  時間の単位で求められるので、120÷10=12ノット
  平均12ノットということになります。

  単純に15+10=25÷2 12.5とすると間違いですよ。^^

2 A船がB船に追いつくまで、2時間30分かかっている。
  2時間30分後にはAとBが並んだということです。
  
  つまり、A船は12ノットで2時間30分、航行してます。
  航行した距離は、12×2.5(2時間30分)=30海里
  
  B船は30海里のうち、先に10海里前にいたのですから
  実際にB船が航行した距離は、30-10海里=20海里
  20海里航行した時点で、A船と並んだのですから
  B船は20海里を2時間30分で航行したことになります。
  20÷2.5=8ノット ということになります。^^

   
  こんな感じで、ボート免許の試験にも出題されますよ。

  どうですか?難しくないでしょ~^^

  今年、挑戦してみてはいかがですか?

にほんブログ村 マリンスポーツブログへhttp://marine.blogmura.com/ブログランキングならblogramhttp://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=100860#ref=vote
にほんブログ村

コメント


認証コード2898

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by HAIK 7.6.2
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional