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平成24年 海事代理士試験の検証 憲法

平成24年 海事代理士試験の検証 憲法

国土交通省から昨年実施された試験問題が公開されてますので
少しずつではありますが、筆記試験について
今年も少しずつみていきたいと思います。

過去問題としての参考として、
海事代理合格マニュアルを参考としてください。

fileq?_encoding=UTF8&ASIN=4425970098&Format=_SL110_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=kazuarea88-22http://www.amazon.co.jp/gp/product/4425970098/ref=as_li_qf_sp_asin_il?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4425970098&linkCode=as2&tag=kazuarea88-22fileir?t=kazuarea88-22&l=as2&o=9&a=4425970098

昨年と同じようなことを書くかも知れませんがご容赦願います。
なお昨年の記事については ↓ こちらから順次見てみてください。

http://blog.livedoor.jp/fujita_kaiji/archives/1594259.html

また、私は試験官でも教官でもありませんので
個人的感想も含めておりますのでご了承願います。

問題と回答は

海事代理士になるには

国土交通省PDFファイルにありますので、
そちらを参照してください。 

今回は憲法についてです。

昨年とまったく、出題傾向は変わっていません。
日本国憲法全体から幅広く出題されています。
過去問題に出題されている条文から出題されておりますが
穴埋めの部分が変更されているようです。

過去問題、プラス、日本国憲法全体の条文を
よく読んで覚えておく必要があります。

問1については

1 第1条
2 第86条
3 第24条第2項
4 第51条
5 第15条第1項

から出題されております。

日本国憲法は条文数が少ないので
目を通しておくだけでも違うと思いますよ。

問2については

正誤問題についてですが、昨年同様、引っ掛けも判例もありますので、
ゆっくり問題を読んで解答することが必要ですね。

明らかに間違いの問題などがありますので、それらを排除して
いくのが良いのではないでしょうか?

確実に正解又は間違いがわかる問題として

ア 第92条 誤り 条例ではなく法律である。
エ 第66条 正解
オ 第73条第6号 正解 
  場合に限り・・・できる。
  場合を除いて・・・できない。
  反対の言い回しである。   
キ 第59条 誤り
ク 第54条 第1項 正解
コ 第59条 第4項 誤り

6問は正誤がわかるので確実に3点は取れます。

他の民法・商法・国土交通省設置法の時間の兼ね合いも
あるので時間のある限りゆっくり問題を読みましょう。

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