レスキュー
レスキュー
海水浴に行くと海岸を見回って
溺れたひとを発見し
救助するライフセーバー
の方を見ますよね。
ダイビングでは必ずしも
専門的に救助してくれる人が
そばにいるとは限りません。
ですから、レスキュー方法を
身につけることがさらに
ダイビングの安全性を
高めることになりますね。
ダイビングのインストラクターになるには
各指導団体のレスキューコースを
終了していなければなりません。
「海猿」シリーズでも仙崎がバディに行ったり、
プールの訓練でも見せてますね。
また、救助したあとに行う
救急救命処置も身につけておくことも
大切ですね。
潜水士試験でも救命処置についての
問題が出題されますし、AED
(自動対外式除細動器)の使い方についても
出題されます。
最近は多くのダイビングボートにも
装備されているようになりましたね。
ダイビングに限らず、一般家庭でも
応急手当は役に立ちますので
習っておくのもいいことです。
消防署でも無料で講習会
「普通救命講習」を開いてますので
暇があるときに参加してみては
いかがですか?
AEDについては、最近はいろいろな
公共の広場やショッピングセンターなどにも
装備されていることが多くなりました。
これも難しくはありませんので
覚えておくと役に立つことが
あるかもしれませんね。
人工呼吸・心臓マッサージについては
指導団体などによって、多少異なるところが
ありますが、ようは一般人が行う
一時救命処置ですので
余りこだわることもないと思います。
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