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潜水士試験講座のお問い合わせ

潜水士試験講座のお問い合わせ

潜水士試験が4月8日に行われるため
少々,問い合わせ,受講者などが多くなってきました。

先般,ご質問いただいたものを
紹介しておきます。

受験される方は,参考にしてください。

間違っても,当日に携帯で

「教えてください。」はダメですよ。

潜水時間表の問題でどうしても分からない事があり
メールさせていただきました。

問題は2本の潜水で時間が違う場合、1本目の時間の指定があり
2本目を限度何分となるでしょうと言う問いに対し
単純に最高深度の潜水可能時間から1本目の潜水時間を
引くだけの答えの出し方と

ガス圧計数から修正時間を出しそれを2本目の深度の最高時間から
修正時間を引き短い時間を答えをしている問題があるようなのですが・・・

私の勘違いなのでしょうか?

という質問です。

解答ですが,

具体的な問題に触れていないの
抽象的な回答になります。

1回の最長潜水時間には修正時間が含まれますが
1日についての潜水時間には修正時間は含まれません。

ここを間違えないようにしてください。

2回目で潜水可能な時間は,短い方が労働上,安全です。

出題の問題によっては

1日の最長潜水時間から1回目の潜水時間を引いた単純な答えが,

修正時間を求めて1回の最長潜水時間から修正時間を引いた答えより
短ければその短いものが答えとなります。

今回の場合はその設問の場合に該当しているのだと思います。

但し,問題によってはいろいろな場合が
考えられますので

必ず修正時間を求めて

1回の最長潜水時間から修正時間を引いた数値と

1日についての潜水時間から1回目の潜水時間を引いた数値と

必ず,比較し,「短いもの」を答えとしなければなりません。

また,次の設問で,必ず修正時間に関する設問が関連問題で
出題されますので,前問で,必ず修正時間を求めておくことも
必要です。

分かりましたかね。

ともかく,比較して短いものが答えですよ。

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