漁船の海外売船について
漁船の海外売船について
本年もいろいろとお世話になりました。ちょっと早いですがご挨拶です。
来年もよろしくお願いいたします。
ブログの更新がおろそかになっており、訪問もなかなかできずに申しわけありませんでした。反省。
本題ですが、本年、海事代理士と行政書士の仕事が同時にできるお仕事をいただきました。
現在も進行中で、実際に海外に出航するには、年を越してしまいます。
この年を越すお仕事もなかなかのもんですね。
というわけで、100トンを超える大型の鉄鋼漁船の仕事をしているわけですが、
なんといっても輸出国が、貿易上いろいろな障害がある○○○ということで、
いろいろな省庁を経由しなければならず、縦割り行政の日本をつくずく感じた次第です。
簡単に関係した省庁を揚げますと、水産庁、経済産業、国土交通、法務、外務、財務と・・・・
まあまあ、なんでこんなに経由しなければならないか・・・・
まあ、相手国の問題もありますので・・・
しかしながら、北海道としてはいろいろと外交上の問題もある国ではありますが、
貿易上はこれからが期待できる国でもあり、そこいらが難しいところでもありますね。
こんな記事も北海道新聞の一面にもあります。
この経緯については、今後のブログで、少しずつ書いていきます。
なお、今回、このお仕事を一緒にさせていただいた、某商社の○○様には、いろいろとお世話になり、
逆にお仕事も教えていただきまして、感謝いたします。
ブログにきていただいている皆様に感謝して、本年最後のブログとさせていただきます。
いいね、ツイート、g+などで応援していただければうれしいです。
本年もありがとうございました。
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